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ゴミが回収されなかった原因とは?残されたゴミの対処法

 

自治体が設置しているゴミステーションにゴミを出したものの、回収してもらえなかったという経験はありませんか。

 

回収してもらえなかった場合、どうすべきか対応に困ってしまうものです。

 

また、回収されなかった原因がわからなければ、その後の対応も難しくなるでしょう。

 

本記事ではゴミ置き場に出したゴミが回収されなかった場合の対処法や、その原因について解説します。

 

心当たりがないか確認して対処しましょう。

 

この記事を読むための時間:5分

 

ゴミが回収されなかった原因とは?

 

 

ゴミが回収されない原因は複数あげられます。

 

ゴミ出しした本人が原因の場合もありますが、ゴミ収集員のミスという可能性もゼロではありません。

 

また、引越したばかりの方は、引越し先のゴミ出しルールに慣れておらず、ミスしてしまう可能性もあるため注意しておきましょう。

 

  • 指定のゴミ袋を使っていないから

  • 回収後にゴミを出したから

  • 回収日の違うゴミを出したから

  • ゴミの分別ができていなかったから

  • 回収できないゴミを出したから

  • 事業系ゴミを出したから

  • 収集員の回収漏れ

 

7つの原因を解説していきましょう。

 

指定のゴミ袋を使っていないから

 

自治体によってゴミ袋が指定されている場合があります。

 

自治体によって、指定されたゴミ袋を購入しなければならない場合、ゴミ袋の色のみが指定されている場合、指定がない場合などさまざまです。

 

地域によって指定のゴミ袋が用意されているのは、ゴミの量を計測するためです。指定ゴミ袋はコンビニやスーパー、ホームセンターなどで購入できます。

 

ゴミ袋が指定されているにもかかわらず、間違った方法で処分してしまうと回収してもらえません。

 

ゴミ袋のルールがない地域から引越してきたばかりの方にありがちなミスなので、引越したばかりの方は注意しておきましょう。

 

回収後にゴミを出したから

 

回収後にゴミ出ししたため、回収してもらえなかったケースも考えられます。

 

ゴミ収集車は地域のゴミを回収しながら回っているため、ゴミ出しの時間帯が8時までと決まっていても、8時ぴったりに回収されるわけではありません。

 

ゴミ出しの時間帯のうちに回収されることはありませんが、遅れてゴミ出ししてしまうと回収後である可能性もあります。

 

「まだ収集される時間ではないから大丈夫」と独自のルールを決めるのではなく、時間帯を守ってゴミ出ししましょう。

 

回収日の違うゴミを出したから

 

可燃ゴミ・不燃ゴミ・プラスチックゴミなど、自治体によってゴミの種類に応じた回収日が設けられています。

 

回収日を間違えてゴミ出ししてしまうと回収してもらえません。

 

回収されずに残されたゴミ袋には注意喚起のためにシールを貼られることがあります。

 

ゴミの分別ができていなかったから

 

分別ができていなければゴミを回収してもらえません。

 

分別していたつもりでも、不十分だったと捉えられてしまうこともあるでしょう。しかし、中には分別せずに粗大ゴミをほかのゴミで隠して捨てようとする方もいます。

 

ベテランのゴミ収集員になると、ゴミ袋を持った感覚だけで異物が入っていると察することができる方もいます。

 

正しく分別してゴミ出ししましょう。

 

回収できないゴミを出したから

 

粗大ゴミはゴミ置き場にゴミ出ししても回収してもらえません。

 

粗大ゴミを回収してもらう場合は、自治体に問い合わせて手続きする必要があります。手続きの手間をかけたくない方や、すぐに回収してもらいたい方は、即日対応してくれる不用品回収業者へのお問い合わせをおすすめします。

 

粗大ゴミの中でも、タイヤや土など処理困難物は対応してもらえません。

 

ほかにも、家電リサイクル法の対象品目となるエアコンやテレビ、冷蔵庫、洗濯機を処分する場合も、自治体での回収は不可能です。指定引取場所への持ち込みやお店での引き取りを依頼することになります。

 

事業系ゴミを出したから

 

自治体によりますが、事業系ゴミを回収してもらえない自治体が大多数を占めています。

 

事業系ゴミは廃棄物処理業者に処分を依頼したり、自治体に持ち込んだりして処分する必要があります。

 

オフィスや飲食店、工場などから排出されたゴミはもちろんですが、学校や病院で出たゴミも事業系ゴミに該当されます。

 

収集員の回収漏れ

 

収集員の確認不足によって回収漏れとなる場合もあります。

 

理由があって回収してもらえなかった場合は警告シールを貼られることが多いため、警告シールがなければ、回収漏れの可能性が高いです。

 

ゴミが回収されなかった場合の対処法とは?

 

 

ゴミが回収されなかった場合は、以下の対処を講じるとよいでしょう。

 

  • 正しい方法で再度出す

  • ゴミ収集を担当する課に電話する

  • 不用品回収業者に依頼する

 

それぞれ解説します。

 

正しい方法で再度出す

 

不適切な方法でゴミ出ししてしまっていた場合は、一度家に持ち帰って、正しい方法で再度出しましょう。

 

問題が改善されていれば回収してもらえます。

 

ただし、持ち帰って次の収集日まで自宅でゴミを保管しなければならないため、注意しておきましょう。

 

ゴミ収集を担当する課に電話する

 

いつも回収してもらえているのになぜか回収されなかったという場合は、ゴミ収集を担当する課に電話で問い合わせるとよいでしょう。

 

環境課や資源循環課など、地域によって異なるため、自治体のホームページからご確認ください。

 

ゴミ置き場で放置されているゴミをそのままにしておくと、害虫や害獣の発生につながりかねません。

 

不用品回収業者に依頼する

 

ゴミの分別ができない場合や、すぐに引き取ってもらえずに困る場合は不用品回収業者を依頼しましょう。

 

不用品回収業者は最短即日での対応が可能です。

 

次のゴミ回収日まで待てない、自治体では引き取ってもらえない、などの理由でお困りの方は不用品回収業者を活用しましょう。

 

ゴミの回収に不用品回収業者を利用するメリットとは?

 

 

ゴミの回収に不用品回収業者を利用するメリットとして、大きく以下の3つがあげられます。

 

  • ゴミの分別が必要ない

  • 即日対応してもらえる

  • 自治体が対応していないゴミも回収してくれる

 

それぞれ解説します。

 

ゴミの分別が必要ない

 

不用品回収業者はゴミの分別が必要ありません。

 

分別の手間がかからない分、自治体に回収してもらうよりも費用がかかりますが、分別に時間をかけられない方は利用をおすすめします。

 

たとえば、ゴミ屋敷に住んでいてゴミが溢れ返っているような方でも、不用品回収業者を利用すれば分別せずにゴミを引き取ってもらえます。

 

即日対応してもらえる

 

自治体ではゴミを回収してもらえる日が決まっています。ゴミ処理場に搬入すればすぐに対応できますが、搬入する手間がかかります。

 

不用品回収業者は手が空いていれば即日対応でき、自宅まで引き取りに来てくれるため一切手間がかかりません。

 

引越しで引き渡しで、部屋の中を空っぽにしたい場合などに役立ちます。

 

自治体が対応していないゴミも回収してくれる

 

自治体では、家電リサイクル法対象品目やパソコン、危険物、事業系ゴミを処分できません。

 

しかし、不用品回収業者に依頼すれば対応してもらえることが多いです。

 

幅広い品目に対応しているため、処分に困るものがあれば不用品回収業者に問い合わせるとよいでしょう。

 

まとめ:ゴミが回収されなかった場合は速やかに対応しよう

 

 

ゴミが回収されなかった原因がゴミ収集員の場合もありますが、ゴミ出しした本人が原因の方が多いです。

 

自治体によって決められたゴミ出しの時間帯、分別、ゴミ袋などを守って利用しましょう。

 

自治体にすぐ回収してもらうのが難しいものの、すぐに処分したいものがあればぜひエコトミーをご活用ください。

 

最短即日で対応でき、自治体では回収が難しいものでも引き取ります。

 

お気軽にお問い合わせくださいませ。

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