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中央区のお役立ち情報

中央区の基本情報

中央区の人口は、2025年にはおよそ20万人と推計され、その後も増加が見込まれます。
高齢者人口は、いわゆる団塊世代が75歳以上となる2025年には2万人と推計され、2030年には3万人を超え、その後も増加が見込まれます。
高齢化率は、2025年までは下降傾向にありますが、その後はゆるやかな上昇に転じ、2030年以降も上昇傾向で推移すると見込まれます。
中央区では高齢社会など現代の問題解決に向けて以下の取り組みを行っております。

 

1.シニアセンター
おおむね50歳以上の中高年齢の方が豊かな経験と知識・技能を生かし、積極的な社会活動への参加と生きがい活動の充実を図るための施設です。

 

2.高齢者通いの場支援事業
中央区では、区内の一人暮らしや閉じこもりがちな65歳以上の高齢の方などが地域で交流できるサロン「高齢者通いの場」の立ち上げ、または既存の団体の活動を拡充する団体に対し、運営費の一部補助などの支援を行っています。

 

3.高齢者食事サービス
自宅で生活する高齢者に対して、栄養バランスの取れた食事を提供するサービスです。
これにより、高齢者の栄養状態を改善し、健康維持をサポートするとともに、訪問時に安否確認も行うことで、孤独死の防止にも役立てています。

 

出典元

高齢者を取り巻く状況

シニアセンター

高齢者通いの場支援事業

高齢者食事サービス

中央区社会福祉協議会

中央区社会福祉協議会は、地域福祉を推進することを目的に、社会福祉法に基づいて設立された社会福祉法人です。区民や町会・自治会、各団体、企業、行政などと連携し、住み慣れた地域で安心して快適に暮らせるよう、様々な地域福祉活動を展開しています。

 

70歳以上で、日常的に外出の機会や他との交流が少ない方を対象に、食事や懇談、レクリエーションなどを行う「会食と交流事業・ほがらかサロン」、高齢や障害、産前産後などの理由により、日常的な家事にお困りの方が、住み慣れた街で安心して生活できるよう、ボランティアが家事などのお手伝いをする会員制のたすけあい活動「虹のサービス」などを実施しています。

 

 

中央区社会福祉協議会

住所：〒104-0032　東京都中央区八丁堀4-1-5

電話：03-3206-0506

FAX：03-3206-0601

窓口開所時間：月曜日～金曜日(土・日・祝日・年末年始を除く)午前8時30分～午後5時

おとしより相談センター(地域包括支援センター)

中央区のおとしより相談センターはすべての高齢者の方々が、住みなれた地域で安心して生活をしていただくための総合的な相談・支援を行う機関です。さまざまな相談に、専門的な知識を持った社会福祉士、主任介護支援専門員、保健師、認知症地域支援推進員等が相談に応じます。

 

具体的なサービス内容としては、認知症の方などへの成年後見制度の活用の相談、支援「成年後見制度に関する相談」、悪質な訪問販売や消費者被害の防止により、高齢者の権利を守る「権利擁護」などを行っています。

 

各センターの連絡先はこちら↓

おとしより相談センター(地域包括支援センター)　一覧

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