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東大和市のお役立ち情報

東大和市の基本情報

2021年の東大和市の人口は85,317人であり、1996年と比べて、11.6％（8,881人）増加しています。
生産年齢人口（15～64歳）が減少する一方、老年人口（65歳以上）は増加し、人口の年齢構成が大きく変化する見込みです。
東大和市では高齢社会など現代の問題解決に向けて以下の取り組みを行っております。

 

1.東大和元気ゆうゆうポイント事業
東大和元気ゆうゆうポイント事業では、東大和元気ゆうゆう体操をはじめ介護予防に役立つ活動に参加するとポイントがもらえます。所定のポイントを貯めることで景品と交換することができます。高齢者の介護予防、健康促進を目的としています。

 

2.高齢者見守りぼっくす
高齢者の在宅生活の安心を確保するため、高齢者の見守り支援を専門とした相談窓口です。
社会福祉士やケアマネジャー等の資格を持った相談員が、地域の高齢者宅を戸別訪問し、地域での見守りを必要とする高齢者に対し、民生委員、自治会、関係機関と連携してネットワークを構築し、地域で安心して生活できるよう支援を行っています。

 

3.在宅医療・介護連携支援センター
市では、在宅で療養する高齢者が、住み慣れた地域で安心して在宅療養生活を送ることができるよう、地域における医療と介護の関係機関が連携し、医療と介護のサービスを一体的に提供できる体制づくりを支援するため、「在宅医療・介護連携支援センターいもくぼ」と「在宅医療・介護連携支援センターなんがい」を開設し、必要な情報提供や支援を行っています。

 

 

出典元

東大和市第五次基本計画

東大和元気ゆうゆうポイント事業

高齢者見守りぼっくす

在宅医療・介護連携支援センター

東大和市社会福祉協議会

東大和市社会福祉協議会は、地域の皆様や民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人などの社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活できる「福祉のまちづくり」の実現を目指して、様々な活動を行っています。

 

高齢者が安心して暮らせるよう、見守り・声かけ活動を行う「見守り・声かけ活動」、高齢者や障害がある方が住み慣れた地域で“あんしん”して生活していくためのお手伝い「福祉サービス総合支援（あんしん東大和）」などを実施しています。

 

東大和市社会福祉協議会

住所：〒207-0015　東京都東大和市中央3-912-3

電話：042-564-0012(代)

FAX：042-564-3680

高齢者ほっと支援センター(地域包括支援センター）

東大和市高齢者ほっと支援センターは、高齢者やそのご家族の方が安心して暮らしていくための相談や支援を提供する機関です。このセンターでは、専門職の相談員（保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャー）が連携し、包括的な支援を行っています。

 

情報提供や継続的、専門的な支援を行う「総合相談・支援」、高齢者が要介護状態になることを予防するための支援「介護予防事業」などを実施しています。

 

各センターの連絡先はこちら↓

高齢者ほっと支援センター(地域包括支援センター）　一覧

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