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豊島区のお役立ち情報

豊島区の基本情報

豊島区の総人口は、2021年1月1日時点で、28万人となっています。今後は緩やかに増加するものと考えられ、2025年の総人口はおよそ29万人、2040年にはおよそ 30万人程度まで増加していくものと予測されます。
高齢者人口は2025年頃まで緩やかに減少し、団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年に向けて増加していくものと予測されます。
豊島区では高齢社会など現代の問題解決に向けて以下の取り組みを行っております。

 

1.認知症カフェ登録事業及び運営補助事業
認知症の方が、住み慣れた地域で、自立した生活ができるよう仲間づくりや生きがい支援、介護する家族の負担軽減、地域住民への普及啓発のため開設されました。
豊島区内における認知症カフェについて、豊島区への登録を通じて広く周知することを目的としています。

 

2.敬老入浴事業
65歳以上の方に健康の増進と近所のかたがたとの交流の機会を目的とし、高齢者の社会的孤立を防ぎます。

 

3.認知症予防プログラム
「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで適度な刺激を与え、「脳機能」や「認知機能」等の活性化を図ります。
複数人で話しながら楽しく行うことで、感情等に関係した脳も活性化され、認知機能や運動機能の行動と共に、不安感の低下も期待できます。

 

出典元

高齢者の状況

認知症カフェ登録事業及び運営補助事業

敬老入浴事業

認知症予防プログラム～シナプソロジー教室～

豊島区社会福祉協議会

豊島区民社会福祉協議会は、地域福祉の推進を目的とする社会福祉法人です。子どもから高齢者、障がいのある人もない人も、誰もが安心して暮らせる「福祉のまち」を実現するために、さまざまな事業を展開しています。

 

概ね60歳以上の健康な区民が元気あとおし会員となり、福祉施設等での一定の活動を通して社会参加・地域貢献をすることを、区が支援し、あとおしする事業「豊島区高齢者元気あとおし事業」、障がいをお持ちの方や高齢の方が、車椅子に乗ったまま乗り降りできるリフト付き自動車の運行を、地域住民の参加と協力により行なう会員制の福祉有償運送サービス「ハンディキャブ」などを実施しています。

 

豊島区社会福祉協議会

住所：〒170-0013：豊島区東池袋1-39-2　豊島区役所東池袋分庁舎3・4階

電話：03-3981-2930

FAX：03-5954-7105

MAIL：chiiki2@a.toshima.ne.jp

開設時間：月～金 8:30～17:15（土日祝日、年末年始を除く）

高齢者総合相談センター（地域包括支援センター）

豊島区高齢者総合相談センターは、高齢者の方やそのご家族、関係機関の方などから様々な相談を受け付ける総合相談窓口です。地域に住む高齢者が住み慣れた場所で安心して生活を続けられるよう、多面的な支援を提供しています。

 

具体的なサービス内容としては、高齢者介護の相談や高齢者対象のサービスの申請など、高齢者やその家族の方からの各種相談を受ける「総合相談・支援」、介護は必要ないけれど心身の衰えを感じる６５歳以上の方に、区で実施するプログラムを紹介し、介護予防プランの作成を行う「介護予防マネジメント」などを実施しています。

 

各センターの連絡先はこちら↓

高齢者総合相談センター（地域包括支援センター）　一覧

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