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ギターの正しい処分方法とは?処分するタイミングや注意点を解説

 

ギターの処分にはさまざまな方法があります。

 

アコースティックギターは木製ですが、エレキギターは金属部分や電装系パーツがあり複雑な構造をしています。

 

この記事では、ギターの正しい処分方法、処分のタイミング、注意点について解説します。

 

ギターの特徴によって処分方法が異なるため、種類に応じた処分方法を紹介していきます。ギターを適切に処分するための参考にしてください。

 

この記事を読むための時間:5分

ギターの正しい処分方法とは?

 

 

ギターの処分方法は大きく以下の6つがあげられます。

 

  • リサイクルショップや楽器買取店で売却する

  • 粗大ゴミとして回収してもらう

  • ゴミ処理場に持ち込む

  • オークションやフリマアプリで売却する

  • 知人に譲る

  • 解体して売却する不用品回収業者を利用する

 

前提として、ギターを捨てるのはおすすめできません。可能な限り売却を検討することをおすすめします。

 

リサイクルショップや楽器買取店で売却する

 

不要になったギターは、リサイクルショップや楽器買取店で売却することが可能です。

 

ギターは購入してから値段が落ちづらく、多少の傷であれば買取にそこまで影響がありません。

 

また、家具や家電などは古いものよりも新しいものの方が価値が高いですが、ギターは新しいからといって金額が高いとは限りません。

 

むしろ年季が入っているものの方がビンテージものとして価値が高くなることもあります。

 

もちろん、売却によって収入を得ることもできます。

 

売却を検討する際は、ギターの状態やブランド、モデルなどを確認し、適正な価格で買い取ってくれるお店で売却しましょう。

 

粗大ゴミとして回収してもらう

 

ギターを売却できない場合、自治体に粗大ゴミとして回収してもらいましょう。

 

粗大ゴミの定義は自治体によって異なりますが、1辺が30cmを超えているものが粗大ゴミとして扱われる地域が多いです。

 

ギターはさまざまなサイズがありますが、粗大ゴミとして扱われるのが一般的です。

 

また、回収方法や料金も異なるため、事前に自治体のホームページなどで確認しましょう。

 

粗大ゴミとして回収してもらう場合は、粗大ゴミ処理券を購入し、指定された時間、場所に出しておきましょう。

 

ゴミ処理場に持ち込む

 

自分で直接ゴミ処理場に持ち込むことも可能です。

 

持ち込みで処分すれば自身のタイミングで処分できるだけでなく、安く処分できます。

 

持ち込みの際は、事前にゴミ処理場の受付時間や必要な手続きがないか確認しておきましょう。

 

たくさんの粗大ゴミをまとめて処分したい方にもおすすめです。

 

オークションやフリマアプリで売却する

 

オークションサイトやフリマアプリを利用してギターを売却することも可能です。

 

リサイクルショップや楽器買取店と違い、購入者に直接届けられるため高く売却できる場合が多いです。

 

しかし、楽器はかなり精密なものであり、年代や素材、状態によっても金額が左右されるため、ある程度の知識や相場の理解が必要になるでしょう。

 

また、発送や取引の手続きに手間がかかる点に注意しておきましょう。

 

知人に譲る

 

音楽に興味のある知人や友人にギターを譲るのも一つの方法です。

 

楽器を初めてみたいと思っている人は案外少なくありません。ピアノのように持ち運びが難しいわけではないため、手軽に譲渡できます。

 

価値のあるギターではなくても、使える状態で処分するのはもったいないため、ほしい人がいないか知人をあたってみましょう。

 

解体して処分する

 

ギターが壊れて使えなくなった場合は解体して処分する手もあります。

 

ギターは1辺が30cmを超えているため粗大ゴミとして扱われますが、解体すれば30cm以下のサイズまで小さくできます。

 

エレキギターの場合は複雑な構造をしているため分別が難しいですが、アコースティックギターはほとんどが木製のため、解体すれば燃えるゴミとして処分できます。

 

お金をかけずに処分したい方におすすめです。

 

不用品回収業者を利用する

 

自分で処分するのが難しい場合、不用品回収業者に依頼することも可能です。

 

業者は自宅まで回収に来てくれるため処分の手間が省けます。

 

業者によって料金が異なるため、複数の業者から見積もりを取り、信頼できる業者を選ぶことをおすすめします。

 

ギターを処分するタイミングとは?

 

 

ギターを処分するタイミングは主に以下の2通りです。

 

  • 壊れたタイミング

  • 弾かなくなったタイミング

 

それぞれ解説します。

 

壊れたタイミング

 

ギターが壊れて修理が難しい場合、処分を検討するタイミングです。

 

特に、ネックの反りやボディの割れなど、修理費用が高額になる場合は新しいギターを購入する方が安価な場合も少なくありません。

 

壊れたギターでも売却できる余地があれば、早めの対応が望ましいです。

 

売却できないほど壊れてしまった場合は、ケガに注意して処分しましょう。

 

弾かなくなったタイミング

 

長期間ギターを弾いていない場合も、処分を検討するタイミングです。

 

使わないギターを保管し続けると、使用しているときよりも劣化が早くなります。

 

また、湿度の影響や保管方法によってギターが劣化することもあり、繊細な楽器のため早めに売った方が高値で売却できる可能性が高いです。

 

ギターを処分する際の注意点とは?

 

 

ギターを処分する際の注意点を3つ紹介します。

 

  • 可能な限り売却か譲渡で処分する

  • ケガに注意する

  • 処分する際は備品類もまとめて処分する

 

それぞれ解説します。

 

可能な限り売却か譲渡で処分する

 

まだ使用可能なギターは、売却や譲渡を検討しましょう。

 

ギターは無数に種類があり、同じような型でも年代が違ったり、違う部品を使っていたりと、同じギターはあまり多くありません。

 

そのため、特定のギターをピンポイントでほしいと考えている人は一定数います。そのため、不要になったからといって安易にゴミにしてしまうのはおすすめできません。

 

特に、人気メーカーやビンテージのギターは高値で取引されることもあるため、売却することをおすすめします。

 

ケガに注意する

 

ギターを解体して処分する場合や、廃棄する際にはケガに注意が必要です。

 

特に弦や金属パーツは鋭利な部分が多く、ボディが壊れると木のささくれが発生することもあります。

 

解体すれば安価で処分できますが、解体が難しい場合は無理に行わずに不用品回収業者などに引き取ってもらいましょう。

 

処分する際は備品類もまとめて処分する

 

ギター本体だけでなく、ケースやストラップ、チューナーなどの備品類も適切に処分しましょう。

 

リサイクルショップや買取店では、ギター単体よりも付属品が揃っているほうが高値で買取されやすくなります。

 

また、ギターの処分時に使わなくなったアンプも忘れずに処分しましょう。

 

ギターを一式で処分したいのであれば、不用品回収業者を利用することで手間が省けます。

 

まとめ:ギターの処分は可能な限り売却してもらおう

 

 

同じようなギターが溢れていますが、同じものは少なく希少性が高いものも多いです。

 

壊れてしまったギターでも、ジャンク品として買い取ってくれる場合もあります。

 

できる限りリサイクルショップや買取店、オークション、フリマアプリでの売却や譲渡を検討しましょう。

 

どうしても処分が必要な場合は、自治体の粗大ゴミ回収やゴミ処理場への持ち込み、不用品回収業者の利用など、自分に合った方法を選びましょう。

 

エコトミーでは東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の一都三県で不用品回収業務を行っております。

 

ギター以外にもまとめて処分したい不用品がある方は、ぜひご利用いただければと思います。

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