東京・埼玉・神奈川・千葉の遺品整理ならお任せください

見積・ご相談は無料です!お気軽にお問合せ下さい 0120-103-253 【受付】10:00~20:00【定休】なし

ブログ一覧


遺品整理に立ち会いは必要?立ち会いできない場合の注意点を解説

 

遺品整理は故人の品物や思い出やを整理する大切な作業ですが、立ち会いが必要なのか悩む方も多いことでしょう。

 

故人の死と向き合いことになりますし、業者の作業を滞りなく進めるためにも遺品整理の立ち会いはおすすめです。

 

しかし、故人の自宅が遠方にあったり、都合が付けられなかったりと、立ち合いできない場合もあるでしょう。

 

本記事では、遺品整理に立ち会う必要性や、立ち会いのパターン、立ち会いができない場合の注意点などを詳しく解説します。遺品整理の立ち会いに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

 

この記事を読むための時間:5分

 

遺品整理に立ち会いは必要?

 

遺品整理の立ち会いは行わなくても問題ありませんが、可能な限り立ち会うことを推奨します。

 

立ち会うことで、遺品が適切に整理されるかどうか直接確認でき、業者とのコミュニケーションも円滑に進むためです。

 

また、遺品整理は故人への気持ちを整理する意味がある点からも、立ち会うことをおすすめします。ただし、どうしても立ち会えない場合は業者に一任しても問題ありません。

 

遺品整理当日の立ち会いパターンとは?

 

 

遺品整理の当日に立ち会う場合、主に3つのパターンに分けられます。

 

  • 作業中ずっと立ち会う
  • 作業開始時と終了時に立ち会う

  • 作業の開始時か終了時のどちらかのみ立ち会う

 

それぞれ解説します。

 

作業中ずっと立ち会う

 

作業中ずっと立ち会うことで、全ての遺品がどのように整理されるか確認できるだけでなく、遺品を手に取り故人と向き合う時間を作れるでしょう。

 

遺品の判別を都度できるため、仕分ける作業にミスやトラブルが起こりにくくなります。

 

1人で遺品整理すると精神的に辛いため、遺品整理業者を利用し、スタッフと一緒に整理する利用者もいます。

 

作業開始時と終了時に立ち会う

 

作業開始時と終了時に立ち会うことで、作業内容と終了時の部屋の状態が確認できます。

 

遺品整理の作業は最低でも数時間必要で、ものが多ければ2日に渡ることもあります。立ち会いたくても時間が取れない方や、日中ずっと立ち会い続けるのはきついと感じる方もいます。

 

作業員の顔がわからない状態で仕事を依頼することに不安を感じる方も少なくないため、可能な限り、作業開始時と終了時に立ち会うことをおすすめします。

 

作業の開始時か終了時のどちらかのみ立ち会う

 

作業の開始時にしか立ち会えない場合は、終了時の部屋の状態を写真や動画で確認することになります。

 

終了時にしか立ち会えない場合は、作業前に意向を伝えられないため、契約時に細かい要望を伝えておきましょう。

 

遺品整理に立ち会いするメリットとは?

 

 

遺品整理に立ち会いするメリットは、大きく以下の2つが挙げられます。

 

  • 遺品を明確に確認できる
  • 不明点を確認しやすい

 

遺品を明確に確認できる

 

立ち会うことで遺品を直接確認できるのが大きなメリットです。

 

立ち会っていれば、処分して問題ないか、遺品になるかの最終的な判断を自身で行えるため、仕分け作業でトラブルが起こりにくくなります。

 

また、予期していなかった思い出の品が出てくることもあるでしょう。立ち会っていなければ業者側で処分してしまうものも確認できるため、機会損失を防ぐ効果もあります。

 

不明点を確認しやすい

 

立ち会うことで、業者に対してその場で不明点を確認できるため、スムーズに遺品整理を進められます。

 

1人や親戚だけで行う遺品整理では進め方や仕分けがわからず苦労することもありますが、遺品整理のプロにその場で確認できるため、スムーズに作業を進められます。

 

遺品整理に立ち会いできない場合の注意点

 

 

遺品整理に立ち会いできない場合、以下の2つに注意しましょう。

 

  • 要望がうまく伝わらないことがある

  • 優良な業者を見つけなければならない

 

要望がうまく伝わらないことがある

 

立ち会いできれば、万が一作業にミスがあったとしてもすぐに伝えて軌道修正できます。しかし、立ち会いできなければ、やり取りに齟齬があると大きなミスにつながるかもしれません。

 

不慮のトラブルを起こさないためにも、契約時に要望を丁寧に擦り合わせておきましょう。

 

優良な業者を見つけなければならない

 

悪質な業者に依頼してしまった場合、立ち会いできなければ遺品や財産を盗難される可能性があります。作業完了の報告を受け、盗難されたことにも気付かないこともあるでしょう。

 

そのような悪質業者はごく一部ではあるものの、遭遇する可能性はあるため、慎重に遺品整理業者を選ばなければなりません。

 

  • 遺品整理士が在籍している
  • 口コミ評価が高い

  • 見積もり金額が明瞭

  • ホームページで許可証を公開している

 

上記を参考に遺品整理業者を選べば、立ち会いできなくてもトラブルに遭う可能性は低くなります。

 

遺品整理を立ち会いなしで業者に依頼する流れとは?

 

 

遺品整理で立ち会いなしで業者に依頼する場合、以下のような流れとなります。

 

  • 立ち会いなしで依頼できる遺品整理業者を探す

  • 鍵を渡して見積もりを依頼する

  • 打ち合わせする

  • 遺品整理を行う

  • 作業完了を確認し支払いする

  • 必要な物を郵送してもらう

 

立ち会いがないため、途中で依頼内容を変更したり軌道修正できないことを頭に入れておきましょう。

 

立ち会いなしで依頼できる遺品整理業者を探す

 

すべての遺品整理業者が立ち会いなしで遺品整理を受け付けているわけではないため、依頼できる業者を探しましょう。

 

また、現場が離れていることが理由で立ち会えない場合は、現地の地域に対応している業者を探す必要があります。

 

複数業者が見つかるはずなので、その中から口コミ評価や実績の高い業者を選定しましょう。

 

鍵を渡して見積もりを依頼する

 

遺品整理の見積もり金額は家の広さやものの量で左右されるため、現場で行うことになります。

 

見積もりに立ち会いできれば問題ありませんが、不可能な場合は鍵を郵送して見積もりを依頼しましょう。

 

鍵を郵送する際は、特定記録郵便を利用すれば配送状況が確認できます。万が一のトラブルが起きても追跡できるため安心です。

 

打ち合わせする

 

見積もりに立ち会う場合は、その場で伝えられるため問題ありませんが、現地での見積もりに同席していない場合は、要望や注意点を細かく伝えましょう。

 

具体的には作業日や作業範囲、残しておいてほしいもの、見つけて欲しいものなどを共有します。

 

遺品整理を行う

 

打ち合わせで決めた日程に遺品整理を行います。

 

開始時に立ち会いできる場合は作業員と顔を合わせ、作業に移ります。

 

現場で見積もりすれば作業内容や作業時間が大幅にズレることはありません。

 

作業完了を確認し支払いする

 

作業が完了したら、部屋を確認して支払いを行います。

 

作業完了時に立ち会いできない場合は、業者から写真や動画を送ってもらい確認します。

 

また、直接支払うのが難しい距離に在住であれば、振り込みでの支払いとなるでしょう。

 

必要な物を郵送してもらう

 

立ち会いできなかった場合は、鍵や遺品、書類、通帳などを郵送してもらいます。立ち会いできても、引き取れないほどの荷物がある場合も郵送してもらうことが多いです。

 

業者からの荷物が届いた段階ですべての業務が完了となります。

 

まとめ:立ち会いなしで遺品整理したい場合は優良な業者に依頼しよう

 

 

立ち会いなしで遺品整理を依頼する場合、優良な業者を選ぶことが重要です。

 

やり取りに齟齬が生まれないためにも、できる限り立ち会うことを推奨します。どうしても立ち会えない場合は入念に打ち合わせし、お客様の要望に沿った遺品整理を行います。

 

エコトミーは東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県の一都三県で遺品整理を行っています。

 

立ち会いなしでのご依頼も承っておりますので、忙しくて立ち会えない、遠方でどうしても向かえない方はぜひお問い合わせください。

プライバシーポリシー  /  特定商取引法に基づく表記      Copyright (C) 2024 (株)SJグループ. All rights Reserved.